《私学あるいは高校向け》 校内研修を承ります

 

なぜ藤井は全校生徒の約3割を他県から

何年間も集め続けることができたのか?

 

 

「なぜ新入生が集まらないのだろう」

 

これが職員室の合言葉になっていないでしょうか。

 

新入生が集まらない学校には、集まらない明確な理由があります。

また、その理由に気付いている教職員はごく少数であると言えます。

(公立・私立を問いません)

 

なぜ新入生が集まる方策を実施しないのでしょうか。

この答えは簡単です。

 

「正しい情報のとらえ方と正しい募集活動の統一ノウハウ」

これらがまだ存在していないだけなのです。

 

属人的な判断によって募集活動が進められており、

新入生を集める戦略的な『因果関係』が作られていません。

 

 

 

こうした学校では在校生からの信頼度も向上しにくくなり、

もちろん新入生に訴求できる要素も不安定なものとなります。

生徒募集がうまくいかないのは社会変化のせいではないのです。

 

少子化を理由に自分たちを納得させている学校もありますが、

そんな現象とは無関係に新入生を獲得し続けている学校もあります。

しかも知名度や偏差値に関係なく、人気の学校はいつでも人気です。

 

「偏差値を上げれば新入生が来る」

「部活動をがんばれば生徒が集まる」

「立派な校舎に建て替えれば人気が出る」

 

そんな幻想で学校を動かしてしまうと、いつか破産してしまいます。

もっと現実的で地に足の着いた戦略が必要です。

 

幻想は真っ先に断ち切りましょう。

そして本当に必要な生徒募集のダンドリを手に入れるべきです。

 

 

耳に痛い話も多くなりますが、聞かなければ必ず損をすると思います。

いや、むしろ「今のまま損をし続ける」と言うべきでしょうか・・・

 

できることはまだまだたくさんあります。

そして、そのほとんどを貴校はまだ実践していません。

 

新たな可能性を校内から生み出せるチャンスを作り出してください。

苦しい現実を変えるためにも、この機会を活用してください。

 

以下、御校に必須の16項目の知識と手法をご紹介しておきます。

これらを知ると「売り込まなくても売れる学校」に変わっていきます。

いずれは営業に出かけるまでもなく、ただ電話を待つだけでよくなります。

 

  

着眼点1:受験市場の状況

~市場規模・シェア・成長性

 

着眼点2:競争状況

~4つのシェア分布「どのグループに属しているか」

 

着眼点3:顧客の状況

~受験生の抱える事情

 

着眼点4:なぜ受験したのか?

~直ちに確認すべき4つの事項

 

着眼点5:学事コンセプト

~「なぜわが校は存在しているのか」

 

着眼点6:顧客のための価値設計

~要求を欲求に変えているか

 

着眼点7:募集戦略

~直ちに改善すべき6つの思い込み

 

着眼点8:集中すべきタ-ゲット

~3段階の絞り込み

  

 

着眼点9:タ-ゲット戦略

~具体的な行動の決め方

 

着眼点10:タ-ゲットの現実

~求められること、求められないこと

 

着眼点11:受験生の眼

~マ-ケティングの真実と貴校の強み

 

着眼点12:学校ブランディング

~価値提供の大いなるまちがい

 

着眼点13:タイミング戦略

~年間計画の作り方の実際

 

着眼点14:担当者による対応の差

~学校が信頼を失う瞬間

 

着眼点15:学校の収益構造

~「食いつぶし」期間を知っているか

 

着眼点16:事業収支の悪夢

~あなたの給与・賞与が止まる時

 

 

【生き残りを確実化できる私学-生徒募集の仕組みづくり研修】

校内研修を承ります(オンライン可)

講師:近未来教育変革研究所 所長 藤井秀一

ご予算のご相談に応じます。

※まずはお問い合わせください 

   

講師:藤井秀一(ふじいひでかず)

塾講師3年、私立高校国語科教諭21年、専門学校講師4年の教職歴を持つ。

都内激戦区の私立高校にて生徒募集の仕組みづくりを推進。現場教員でありながら学園理事会の経営改善委員として学校改革を現場ベースから構築。募集担当地域からは全校の3分の1に及ぶ新入生を確保し続けた。また学年主任に就任後は初年度で学年クレームを前年比7分の1に縮減。

・近未来教育変革研究所 所長

・江東区教育委員会「家庭教育学級事業」運営委員会 副委員長

・特定非営利活動法人 親心支援協会 副理事長

 

 

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※採算割れとならない限り、ご予算のご相談に応じております。

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