コーチングを活用した研修の事例パンフレット
エデュケーショナル・コーチングにより生徒指導を劇的改善
教育総合力を高めるために「コーチング」を導入する学校が増えています。
「コーチング」とは、押し込み型の教育ではなく「引き出す」ことをめざす手法。
明確なナレッジと整理されたノウハウによって、これを実現するものです。
最大の狙いは生徒の「主体性・責任感・行動力」を引き出すこと。
もちろんコミュニケーションスタイルの変革となり、大きな効果が見込めます。
しかしそれだけでは、多様化・複雑化する社会変化に追随するのは至難の業。
ここで力を発揮するのがキャリアカウンセリングの思考法と処世術です。
どちらも奥の深い学問体系ですが、身近な改善にも活かすことが可能です。
先生方にはコーチングとキャリアカウンセリングの基礎をご理解いただきます。
「教育×コーチング×キャリアカウンセリング」
『キャリア教育』のあり方を正しい方向に導き、学校の価値を飛躍的に高めます。
講師は21年間の職歴を持つ元高校教師。
先生方のお悩みに寄り添うことができるのです。
そして、以下の資格を保有しています。
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・エイジング・アドバイザー
(認定元:NPO日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会)
コーチングとキャリアカウンセリングの最高位である資格を保有。
キャリア教育と学校改革の長い経験を持つ、教育界出身の講師です。
「教育を知らない」企業出身者や士業の先生方とは一線を画します。
学校ならではの悩ましい現実を知り尽くした講師が、先生方をサポートします。
以下、研修の事例リーフレットを掲載しております。
ダウンロードしてゆっくりと内容をご確認ください。
職場コミュニケーションにその改善のカギを求め、トラブル解消をめざします。
コーチングを中心に、リスク管理の法的な背景や行動改善を解説します。
多様性と複雑性を乗り越えていけるエデュケーショナル・コーチング。
生徒たちの主体性と当事者意識を、短期間で劇的に向上させられます。
そのためのナレッジと手法を先生方にご提供します。
「教育×コーチング×キャリアカウンセリング」
3つの軸を強化して、マネジメントとマーケティングを効率化します。
併せて『キャリア教育』のあり方についても改善を実現していきます。
生徒の愛校心が一気に高まり、受験生募集にも効果を発揮します。
口コミが好循環する学校へと生まれ変わるための研修です。
ここに掲載したのは、あらゆる校内研修のほんの一例。
それぞれの現場に応じたアレンジをお引き受けいたします。
ページ右側の研修メニューもご覧ください。
また、ご予算のご相談にも応じております。
過去に受講された方々の声
「面白い視点があった」
「次は来校のうえ、本校の教職員にも披露してほしい」
「想像していた内容と違っていて驚いた」
「今すぐ仕事に活かせる内容だった」
「これまでの認識は甘かった」
「本校の弱点が何か、よくわかった」
「教育界全体の危機を明確に整理できた」
などのお声を頂戴しております。
以下、アンケートの一部を掲載いたします。
▽「個人における意識」「組織における意識」
この2つの軸の確立の仕方、学校を含め社会全体の
こうした現状に至った背景を知ることができて、
大変参考になりました。
▽「CAPD」を明日からさっそく実行に移します。
▽仕事を「大⇒中⇒小」として明日から行動します。
私学の危機的状況のお話がとても参考になりました。
▽自分の仕事の中で、顧客と自分自身だけでなく、
その先にいる方々のことも考えようと思いました。
▽今まで気付かなかった学校の問題の根深さにとても驚きました。
▽組織を改革することの大切さを再確認することができました。
▽保護者からは見えにくい学校の「内側」について、
わかりやすく話してくださり、よくわかりました。
▽教育界を変革せねば!という藤井先生の熱意がとても伝わりました。
目的意識を「筒」にたとえてのお話は、とても分かりやすかった。
そのほか、お手紙・メール等でも「期待以上」との評価を受けました。
ⒸNear Future Education Transform Institute