こころの健康を自分で守る
メンタルヘルス・セルフケア研修
教室形式/Zoomオンライン形式
2時間研修
※ご予算のご相談に応じます
【教職員の心の安全を守るために】
「大半の教師が過労死ラインを超えて働いている」
「教師の半分はメンタル不調の予備軍」
遅まきながらも、ようやくその現実が世間に浸透し始めています。
メンタルヘルスの怖さは、「気付いたら手遅れ」となりやすい点にあります。
ラインケアもセルフケアも、教育現場においては喫緊の課題と言えるでしょう。
本研修では、こころの健康を自分で守るためのノウハウをお伝えします。
また、ストレスがどのように健康を阻害していくのか、その仕組みを解説します。
メンタル不調はキャリアの構築を阻害する要因ともなります。
以下に簡単なセルフチェック項目を記載します。
この質問にドキッとするようなら、かなり危険かもしれません。
1.「休息のための休息」の時間を、最低でも一日1回は確保できていますか?
2.趣味や習い事や旅行など、蓄積されたストレスを解放する方法を持っていますか?
3.家族や友人、職場の同僚など、相談できる人を3人以上確保していますか?
4.「精神科を受診するのは少しも恥ずかしいことではない」と理解できていますか?
これらは教職員が「健康を維持して働き続けられる」かどうかを確認する質問です。
ストレスを溜めこむことは、精神面でも業務面でもさまざまな不具合を引き寄せます。
教師一人一人が自分の健康を大切な人生の『資本』として認識できているでしょうか。
身体が元気でも心が追い付いてこないしたら・・・
それだけ負担が限界を超えているということ。
人の心と身体は別々の生き物ではありません。
-この研修のアウトライン-
☆究極の質問~「職場で一番大切なことは?」
☆「こころの危機」事例~教師の勤労事情
☆ストレス:セルフチェック
☆ストレスとは:仕事とストレス
☆ストレス模擬体験
☆ストレスの主な要因とサイン
☆ストレス防止の行動チェック
☆ストレスを解放する生き方
☆コミュニケーション改善法
☆職場の仲間は大丈夫?
ほか
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